Agave franzosinii
ドイツの植物学者カール・ルートヴィヒ・スプレンガーによって、ドイツのヴィラ・フランツォーシーニと呼ばれるイタリア庭園で栽培されている植物から記載された白いペンキで葉を塗りつぶした様な大型アガベ
ところが近年ヨーロッパから全く別系統の白っぽいアガベが同じ franzosinii という名称で数品種輸入され国内で色んな franzosinii が流通している
アガベ特有の刺跡ライン(imprinting mark)も白粉で塗りつぶされたような眩しい白さに輝いている本来の franzosinii をお探しの方にお薦めです
小苗時から親苗と同じく白粉で塗られています
温室内で過保護に育てられた苗と異なり直射日光雨ざらしの地植え栽培で丈夫に育っています